お家でも出来る!?手作りキットでわら納豆作りに挑戦!!

コラム

納豆手作りキット!と聞いても、

本当に納豆が手作り家でも出来るものなのだろうか?

どうやって家で作れるのだろうか?難しそう!と思いませんか?

それは、手作りキットになっているので安心です。

材料だけでなく、作り方や解説まで付いた説明書もセットとなっています。

実際のところどんな感じだったのか写真付きでご紹介します。

今回はたべいくのこちらのキットを使用しています。

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納豆のはじまり

そもそも納豆は、

平安時代に馬の飼料の煮豆が発酵し、たまたま納豆が出来たのが

始まりといわれています。

明治時代になると全国的に広まったようです。

また、納豆についてはこちらもご覧ください↓

一日一納豆!続ける秘訣は?!美味しい納豆!
納豆の栄養やオススメ納豆についてもご紹介しています♪

納豆作りチャレンジのきっかけ

我が家でのきっかけはとあるアイドルが畑をしたり、海の生物まで研究するテレビ番組で、

都会のど真ん中でわら納豆を作る回がありました。

納豆好きな我が家にとって影響を受けたものとなったのはいうまでもなく、

息子は毎日納豆を食べてかっこよくなったアイドルみたいになると

1日1納豆を続けてるほどです。

私自身としては、納豆作ってみたいと考えていました。

ちょうどその頃から

納豆手作りキット販売しているのをチラホラみてはいましたが、

今回ついにたべいくのキットを購入することが出来ました。

納豆手作りキット内容

今回使用したたべいくの納豆手作りキットの内容は

2個分の納豆が作れるものでした。

大豆、藁、説明書付きで、保温用にホッカイロ付きのセットも購入可能です。

初めての納豆作りということもあり、

2個という量がちょうどチャレンジしやすい量だと思ったのが決め手です。

キットも2個分の他にも6個分12個分と選べるのは嬉しいポイントですね。

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家で用意するもの

ボウルや鍋、キッチンペーパーなどの他、

保温用にクーラーボックス、ゆたんぽ、タオル、温度計を使用しました。

蒸し大豆だとさらに美味しくいただけるということでしたので、

今回は蒸籠も使用しました。

納豆作り1日目

大豆は乾燥した状態だと、画像のような丸い形になっています。

大豆を洗って一晩たっぷりの水に浸けて冷蔵庫に入れておきます。

納豆作り2日目

いよいよメインイベントの始まりです。

水に浸けておいた大豆を蒸籠で1時間半蒸してやわらかくします。

前日の水に浸ける前と比べ、ふっくら水の含んだ大豆になっていますね。

今回は大豆を蒸篭で蒸していきました。

蒸し時間残り30分くらいから、次の準備を始めていきます。

同時進行にすることにより、なるべく大豆が冷めないようにしました。

ゆたんぽの準備と藁と器具の殺菌をします。

大豆が蒸し終わったら、殺菌した藁に詰め、保温を開始し、

温度が保たれているか見守ります。

温度を保つために、温度計でこまめに確認します。

保温開始時

納豆作り3日目

ゆたんぽの効果で保温状態は保たれてはいたものの、

10時間後にはゆたんぽのお湯を交換し、温度を上げました。

10時間保温

その後もこまめに温度を確認し、

24時間の保温後に様子を見ました。

24時間後

糸を引いていたら成功!

納豆菌が大豆についたかどうかは糸が引いているかを確認します。

ここで腐っていたら残念ながら失敗となります。

果たして成功したのでしょうか?

今回なんと成功していました!

味見もしてみましたが、すでに納豆でした。

この後、冷蔵庫にて納豆の熟成になり、お好みの熟成度によって楽しめます。

試食

付属の説明書の通り、オススメの熟成5日の納豆を食べてみました。

そのまま味付けもせずに味見をし、塩や醤油でも試してみました。

無事に美味しくいただくことが出来ました。

最後に

いかがでしたでしょうか?

納豆作りが少しでも身近になれば幸いです。

大豆の種類を代えてチャレンジしてみたり、

保温方法を変えるなどして自由研究にもなり、

楽しむことができそうですね。

たべいくのサイトにて納豆のキットはご購入いただけます。

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ご覧いただきありがとうございました。

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