恥ずかしながら、10年もしていなかった!栄養士免許の書き換えの件!

コラム

管理栄養士免許もあるため、

結婚してからすぐに名前の変更をしたのは、

恥ずかしながら、管理栄養士免許だけでした。

栄養士免許を持っていなければ国家試験が受けれない管理栄養士免許

なので、変更は管理栄養士免許でいいかと長年勘違いしておりました。

今回は体験記となります。

保健所にて

ある日、食品衛生について、

保健所に直接相談しに行った時のこと、

話の流れで、

営業許可は栄養士免許でとるんだよ

と教えていただきました。

結婚を機に管理栄養士免許はすぐに書き換え、

食品衛生管理者に関しては管理栄養士免許で

通っていましたが、

それは市町村により、違うようです。

必要書類

必要書類は、

申請書、

戸籍謄本(全ての移動がわかるもの)、

遅延理由書、

申請料金3200円でした。

調べたらすぐにわかり、ダウンロードも出来ました。

本籍地の都道府県のホームページを

ご覧ください。

遅延理由書は以下になります。

遅延理由書

届出者住所

届出者氏名

(登録者氏名)は、 年 月 日

(変更理由)しましたので、

30日以内に申請をしなければならないところ、(法令を不知・失念・

のため、今日まで遅延いたしました。

年  月  日         

      県知事殿

都道府県により、書式を用意してくれているところもありますので、

確認してください。

戸籍謄本

戸籍謄本は、

全部載っていれば間違いないと思っていたら、

意味合いが

違い、二回取りに行くことになりました。

10年もの間に引越しをして、本籍地が移動していたのです。

そこで必要なのが、

現住所に移動したのはわかるが、その前にいたところに移った

証明、除籍の戸籍謄本が必要となったわけです。

これがまた、

戸籍課で説明するのに時間がかかりました。

なぜ除籍の戸籍謄本がいるのか変更はこれでわかるじゃないかと

戸籍課の方数人に突っ込まれて

説明の仕方に苦労しました。

とはいえ、私自身の引越しが市内の移動のため、

除籍の戸籍謄本も同じ所で取れましたが、

県外ともなれば、大変なことになりますね。

準備と確認が必要です。

申請

何度も窓口を行き来し、

いざ申請するにも、

お金を指定金融機関まで行き払って来なくてはなりません。

専用の用紙のため、窓口のみです。

料金を払い込み、いよいよ申請出来ました。

出来上がりは1カ月後、

再び保健所へ取りに行きます。

合計金額と時間

戸籍謄本を取りに行くことを二回、

金融機関まで行くなどの往復を含め、

3時間経過していました。

戸籍謄本も450円+750円の2通、

申請料金3200円、

合計4400円でした。

何より、遅延理由書という、

知りませんでしたの証明書のダメージが大きい気がする書き換え作業でした。

ちなみに

今では旧姓や通称も併記できるようになっていました。

最後に

いかがでしたでしょうか?

いやいや、10年も変えていないことを書くなんて

恥ずかしいことだねって笑っていただいて結構です。

書くのも迷いましたが、

きっと誰かに参考にしてもらえたら、

こんな思いする人がいなくなることを願い書きました。

ご覧いただきありがとうございました。

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