納豆が好きだし、毎日でも食べてもらいたい！栄養もたっぷり！
そのためにも色々な種類の納豆を食べてみました。
今回は納豆のことについてまとめてみました。
納豆のいいところ
納豆は、納豆菌によって、
血液凝固作用のあるビタミンKや、
エネルギー代謝に関わるビタミンB2が合成されるため、
納豆には大豆よりもこれらの栄養素が多く含まれています。
さらに納豆に薬味として、
青ネギや青じそなどをプラスすることで、
ビタミンCも少し補うことができて、美味しさも増します。
さらに、納豆菌の酵素である、ナットウキナーゼには、
血流改善の効果が期待されており、
腸内の悪玉菌が増殖するのを防ぐ働きがあるといわれています。
気を付けたい表示
一日一納豆をするにあたって、気を付けたいのは、
「表示」です。
大豆から付属のタレ、からしについてまでよく確認するのを
オススメします。
そこで、どうしたらいいかですが、
原材料表記が無添加、
国産大豆かをよく確認しましょう。
納豆は国産大豆で納豆菌も大丈夫そうなのに、
付属のタレやカラシが残念ながら添加物の多いものが、
スーパーで確認した時にありました。
わら納豆を買ってみた
サービスエリアにて、わら納豆を買う機会があり、
食べてみました。
買う時には、美味しくいただくための大事なポイントも添えられていました。
温度管理と乾燥を防ぐことが大事ですね。
そして、大豆の味が違うんです。
美味しいんです。
ちなみに諸説あるみたいですが、
水戸の納豆の歴史は古く、
平安時代に納豆は水戸の農家に広まったそうです。
それを近代的食品工業として製造技術を確立、
また近代的マーケティングによって販路を拡大したのが、
明治創業で水戸の納豆の発祥といわれる「天狗納豆」の江戸末期生まれの初代が、
たまたま目にした古文書に「江戸では糸引き納豆を好んで食べる」と
記してあるのに注目し、
そして、納豆を水戸の名物にしようと、
納豆の商品化に取り掛かり、水戸の天狗納豆は全国に広まっていった。
水戸の地が納豆の原料である大豆作りに適していたことも、
全国的に有名になった理由の一つともいわれているそうです。
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オススメ納豆
スーパーでも、表示をよく見れば、意外に
無添加納豆には出会えます。
オンラインでも買えるので、
いくつかこちらにのせておきます。
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最後に
いかがでしたでしょうか？
美味しい納豆は一度食べたらやめられないので、
ちょっと苦手でも一度食べてみたら、
もしかしたら食べれるようになるかもしれませんよ。
ご覧いただきありがとうございました。
参考/吉田企世子、松田早苗監修、正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学
雑学ネタより
天狗納豆ホームページより
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