10年ほど、給食のおばさんをしていた私。
先日、以前の資料とともに折り紙やカードがたくさん出てきました。
折り紙もカードも当時は同じものを100近く、毎回作成していました。
一部ではありますが、ご紹介します。
給食の現場での行事食
普段の食事も季節の食材を取り入れつつ変化をつけているものの、やはり季節の行事、イベントの食事は楽しみのひとつ!
折り紙やカード、お品書きを着け、毎回変化を着けていきました。
あるのとないのでは違うようで、
給食だと毎日食べれて当たり前なので、なにもなければいつもの食事と同じ感覚になるようで、あれば嬉しい、記念にコレクションしてくれてるというお話も聞きました。
特別な日の演出として欠かせないアイテムです。
お祝いの日の箸袋や箸置きに
鶴の箸袋はめでたい感じで人気です。
干支の箸置きは干支の折り紙は簡単なものが多いので工夫して作れます。
写真手前の箸どめは和菓子の小さなフォークや串を入れても雰囲気が出ます。
季節の折り紙も
節分の豆まきの箱やお雛様、かぶと、クリスマスツリーは簡単に折れる折り紙です。
画像のものより、簡単に出きるものや種類も、数多く出回っているので、
作りやすいものを選ぶといいですね。
少しの工夫で豪華に
丑の日のうちわはなんと印刷した画用紙と楊枝でできています。
短冊に星を切って付け足すだけでも豪華になりますね。
無料のイラストを組み合わせて、 カードにしていますが、一工夫。
開くと立体的なカードになってます。
お品書きだけでも
お品書きでもイラストを加え、台紙をつけて立派なものに見えますね。
最後に
気合いを入れてこの日のために考えた、
季節の行事やお祝いの食事を、さらに豪華に演出するためにも、
ちょっとした工夫でより良いものにするヒントとなれば幸いです。
折り紙の折り方やアイディアは検索したらたくさん出ていて便利ですが、
こういった折り紙の本もあると役立ちます。
100円ショップでも手に入るので便利ですね。
もう一冊、一番年季の入った分厚い折り紙の本は息子のお気に入りになり、
ここにはないのですが、
母親になった今でも折り紙の本で折り紙を折っています。
季節の折り紙も大事にしていきたいですね。
ご覧いただきありがとうございます。
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