作って学べる!食育系ワークショップ♪〜初級編〜

コラム

子どもと一緒に楽しめるワークショップ!

小さな子でも少し食べ物にも興味がわくようなものを

今回は2つご紹介します。

初級編ということで、

お家でも材料が揃えば簡単に作ることができるものになります。

お野菜スタンプ

野菜の断面にスタンプインクなどをつけ、

紙や布に簡単に模様がつけることが出来ます。

野菜の断面の勉強にもなり、

大きく育ちすぎた野菜や残った芯の部分などの再利用にもなりますね。

ワークショップでは、

布専用のスタンプ台を使い、

トートバッグやエコバッグ、巾着などにスタンプして

オリジナルグッズを作りながら、

野菜の断面クイズなどもしながら楽しんでいきたいと思っております。

食べ物色のバスボム作り

湯船にいれると、発泡して、ぶくぶくするバスボムは

重曹とクエン酸、ピンクソルトで作ることができるんです。

カラフルなバスボムにするために

よくつかわれているのが、食紅(フードカラー)なのですが、

あえて野菜や果物をしぼってバスボムに色をつけていきます。

写真のように冷凍ベリーミックスだと簡単に出来ます。

重曹2:クエン酸1:ピンクソルト1の割合で配合し、

エッセンシャルオイルなど2滴、もしくはエタノールスプレーを2プッシュで

よく混ぜるだけでだんだん固まってきます。

お好みで精製水や水を少しずつ足していけば、

型を取ることもできますよ。

食べ物の色は

上のアイスみたいな部分につけ、重曹を様子見て足していき、

型をとりました。

ワークショップでは、色の濃い野菜について学んでみたり、

野菜から色を絞ってみたりも

実際に体験してから、バスボム作りを楽しみたいと思っています。

先日、マルシェにてワークショップ出店をしました。

野菜色も5種類か準備し、かぼちゃや紫いもなど、

野菜の粉も予備で持参しています。

ご来場頂きありがとうございました。

おうちワークショップ

お野菜スタンプもバスボムも

おうちでも作れますので、

是非チャレンジしてみてほしいです。

お野菜スタンプでもふれた、

野菜の断面のカードは、100円ショップでも購入出来ます。

また、バスボム材料も100円ショップにあるんです。

重曹もクエン酸もお家にあれば、

お掃除にクッキングに使うことが出来ますよ。

バスボムも崩れてしまった、失敗してしまった時も

そのまま排水溝に入れて水をかけると

掃除できてしまいます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今後はワークショップもしていけたらと思っていますし、

おうちでも親子で楽しめるアイディア記事もかいていけたらと

思っています。

ご覧いただきありがとうございました。

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