わざわざ、行列に列んで買いにいかなくても!家で出来たてが、しかもレンチンで作れる柏餅!!

イベントレシピ

こどもの日といったら、柏餅を食べようとなるけれど、

どうせなら和菓子屋さんの手作りが食べたい!とういう方が増え、行列が出来ることも。

でも、行列に列ばなくても、家で手作り出来てしまうのです!

今回はレンチンで出来る柏餅作りをご紹介します。

なぜ、柏餅を食べるのか?

柏の木は、新芽が出るまで古い葉が落ちないため、

そこに子孫繁栄や家の存続の願いを込めて食べられるようになったといわれています。

また、こどもの日、端午の節句に柏餅を食べるようになったのは、

江戸時代からといわれています。

江戸には跡継ぎを大事に考える武家が多く、柏餅を食べる習慣も関東を中心に東日本でひろまったようです。

西日本には柏の木があまり生育しておらず、

古い中国の歴史に由来する「ちまき」を食べる風習が定着しているようです。


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あんこの内藤 しろあん 450g


あんこの内藤 こしあん (100g×1)


手作り和菓子工房 柏の葉(真空パック)8枚入

レンチン柏餅の材料

(8個分)

上新粉 120g

白玉粉 40g

絹どうふ 150g

砂糖 20g

ぬるま湯 50cc

あんこ 240g

柏の葉 8枚

作り方

<1>柏の葉は塩漬けのものであれば、軽く洗って、水分はキッチンペーパーで取っておく。

また、あんこは8等分しておく。

<2>上新粉、白玉粉、豆腐、砂糖を混ぜ、ぬるま湯を少しずつ入れながら調整していく。

<3>粉っぽさが残る場合はぬるま湯を少しずつ足して様子をみながらこねてください。

ひとつにまとめる。

<4>ふわっとラップをして、電子レンジ500w1分半加熱する。

<5> 4の加熱後、全体を混ぜ合わせ、再びふわっとラップをかけ、

電子レンジ500w1分半加熱する。

加熱していくとだんだんつやが出て色も変わり、まとまってきます。

<6>5再び加熱後、全体を混ぜ合わせ、全体につやっとして色が変わったら、8等分する

まだの場合は、5を繰り返す。

<7>生地を丸めてから円形に伸ばし、8等分にしておいたあんこをのせる。

<8>生地を折り畳み、あんを包み込む。

<9>最後に8に柏の葉を巻いて出来上がり。

ポイント

加熱しすぎると固くなってしまうので、

様子をみながら加熱していくことをオススメします。

加熱後に混ぜる時は麺棒などの器具を使うか、軍手に衛生手袋を重ねてこねるなどしてください。

混ぜる、つく時は水で少し濡らすとやりやすくなります。

最後に

柏餅やお餅が時間により固くなってしまった場合には

少し電子レンジで加熱して復活させることも出来ます。

私自身、レンチン柏餅は何度も固くならないようチャレンジして

今に至ります。

ゴールデンウイークに是非、親子でチャレンジしてみてくださいね。

帰省のお土産にもとても喜ばれますよ。

ご覧いただきありがとうございました。

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